SDガンダムGジェネレーションシリーズ初の1作目。この頃から、すでにシステムはほぼ完成されていて設計、開発などはもちろんのこと、敵のユニットを捕獲する、Gジェネオリジナルキャラクターなどシリーズの基本的なものは備えています。 シナリオはファーストガンダムの前の話ルウム戦役から逆襲のシャアまでの一本道な感じです。V、G、W、Xの平成ガンダムたちはゲスト的な参戦で主に主人公機と主人公パイロットのみです。
個人的にWのヒイロが強化人間として設定されていて笑ってしまいました。
後、CGムービーは必見です。迫力満点で今見ても衰えない見ごたえのある名シーンを見ることが出来ます。Zガンダムの最終話、「宇宙を駆ける」のムービーは結構好きでした。原作再現度はかなり近いです。
難易度が結構、最初がキツイです。ガンダム作るのが一苦労でした。プロトタイプガンダムであと少しと思いながらレベル上げたものです。
爆散した時はもう涙目でした。
一応、これからGジェネレーションFまで、他の人のメモリーカードを用いて対戦出来ました。
初回盤(ベスト盤はなし）にはプレミアムディスクが入っていて、当時のWのガンプラのCMが入っていたり、PSのガンダムゲームのCMも入っていました。
