PS2 ペルソナ4です。
・あらすじ
稲羽市八十稲羽に引っ越してきた主人公は、この地で起こる怪奇事件に巻き込まれていく。
2011年4月11日。
両親の海外出張で日本に残された主人公は、1年間だけ母方の叔父である堂島 遼太郎の住む稲羽市八十稲羽にて、居候をすることになった。
八十神高校の2年生に転入し、クラスの面々と交流を深める中で、稲羽市で最近はやっている「マヨナカテレビ」という噂話を知る……それは雨の降る夜の午前0時、電源を入れていないテレビを見つめると運命の相手が映るという内容であった。
主人公が友人らと共に興味本位で試してみると、そこには八十神高校の女子生徒の姿が映っていた。
不可解な現象に主人公達が混乱する中、テレビに映っていた女子生徒が数日後、死体となって発見される。
女子生徒はアンテナに死体を括り付けられており、その凄惨な姿はここ最近、稲羽市で起こっている「連続怪奇殺人事件」の手口と同様だった。
「連続殺人事件」と「マヨナカテレビ」に何らかの関係があるとにらんだ主人公達は、これ以上犠牲者を出さないためにも独自に調査を開始する。その中で、彼らはテレビの中に存在する異世界に巻き込まれ、「シャドウ」と呼ばれる怪物が潜むその世界を、事件の謎を求めて探っていくのだった。
ペルソナシリーズの第四弾となるペルソナ4。 前作、ペルソナ3のシステムを取り入れ舞台を都会から田舎に移した感じです。 人気が出た本作では様々なメディアミックス展開をしており、小説やコミカライズ、ドラマCD、舞台化もして2012年にはアニメ化もしました。 アニメの方もほぼ原作通りにアニメ独自のテイストを加えてファンも満足な作品でした。
主人公は名前は異なるメディアで名前は違っていたのですが、アニメやP4Uもデフォルトで「鳴上悠」(なるかみ ゆう)になっています。
怪奇殺人事件の謎を仲間たちと解決するミステリー的要素、日常と異世界を交互しする青春群像劇などライトノベル的な雰囲気も感じられました。 仲間たちも和気あいあいとしていて楽しそうだなぁ、と感じますね…… うらやましいです。(笑)
ストーリーも高水準でお勧めです。
ただいま
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